01 概要

ご挨拶

地域に根ざし、愛される高等教育機関であるために

宇部フロンティア大学附属地域連携センター センター長 白石義孝 

持てる「知財」やその他の資源をもって、地域課題に取り組み、地域とともにある大学であるために、当センターでは、大学と地域をつなぐ様々な活動を行っていきます。

設置の目的

地域の知の拠点としての存在を実現するための中核機関として

  • 自治体等の公的な機関をはじめ、NPOや地域団体などの民間団体、企業や各種の施設・機関などの事業所等と協働して行う研究や実践等の活動についての調整や推進を行います。
  • 高校生や一般社会人、職業人などのもつ多様な学習ニーズに応えて体系的・専門的かつ多様な学習機会を提供します。地域と大学が共に育つ生涯学習の活動を推進します。
  • 地域に存立する高等教育機関として、学内外の情報を集積し、地域の知の拠点としての基盤の構築に取り組みます。

様々な活動・依頼・委託・相談等における大学と外部とのワンストップ接続機関として

  • 地域に貢献するフロンティア大学を実現するために、様々な要請や相談への対応、また活動推進の支援を行います。
  • 学外との協働・連携にむけて効率的・効果的な大学の機能を発揮するため、情報の蓄積・分析を行います。
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沿革

 2015年4月
 センター開設。
 初代センター長 伊藤一統、次長 白石義孝。
 専従職員として末廣悦子着任。
 2015年6月  宇部市発達障害等相談センター「そらいろ」開所(宇部市委託事業)。
 地域連携センター公式ウェブサイト開設。
 2015年7月  発達障害児等支援者研修(宇部市委託事業)開始。
 
宇部市学童保育人材育成研修(宇部市委託事業)開始。
 2015年9月 「やまぐち未来創生人材(YFL)育成・定着促進事業」(文部科学省「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」)に参画。
 地域連携推進研究助成制度(学内研究助成制度)創設。募集開始。
 2016年1月  山口県子育て支援員研修(山口県委託事業)開始。
 2017年4月 宇部市がん・なんでも相談窓口機関に。
 2018年4月
 センター長 白石義孝。次長および専従職員を廃止。センター事務室閉室。